心配ごとについて
心配ごと相談
日常生活の困りごとや心配ごとの相談に応じます。どこに相談したらいいか分からない内容や、小さな心配ごとまで相談に応じます。ひとりで悩まずに、お気軽にご相談ください。
相談員:心配ごと相談員
開設日:月に1回
開設時間:10時~15時
開設場所:高齢者センター
総合相談
社協の専門職が電話相談や来所相談を受け付けております。
相談内容に応じて、関係機関につないだり解決方法を一緒に考えます。
電話相談:月~金 9時~17時
対応職員:社会福祉士・精神保健福祉士
椎葉村社会福祉協議会までご連絡ください
電話 0982-67-2275
弁護士及び司法書士による無料法律相談
日常生活上での法律にかかわる相談に無料で弁護士及び司法書士が相談にあたります。弁護士に相談と言うと、敷居が高く感じる方もいらっしゃるかと思いますが、村民の皆様に安心してお気軽にご相談いただけるよう開催しています。「こんな相談大丈夫かしら?」と悩まれる方も一度お電話でご相談ください。
年間4回:弁護士2回、司法書士2回
開催場所:椎葉村総合保健センター すこやか館
介護・福祉サービス利用支援について
居宅介護支援事業
介護を必要とされる方が、自宅で適切にサービスを利用できるように、介護支援専門員(ケアマネジャー)が心身の状況や生活環境、本人・家族の希望等にそってケアプランを作成したり、様々な介護サービスの連絡・調整を行います。
椎葉村社会福祉協議会居宅介護支援事業所
電話 0982-67-2275
訪問介護事業(介護保険でのホームヘルパー派遣)
介護保険で要介護と認定された方が可能な限りご自宅などで、自立した生活を送ることができるように、ヘルパーを派遣し介護支援専門員が作成するケアプランにもとづいて生活全般にわたる援助(身体介護や生活援助)を行います。
介護予防・日常生活支援総合事業(介護保険でのホームヘルパー派遣)
< 身体介護 >
・食事・排せつ・入浴・着替えや歩行介助
・認知症の対応など
< 生活援助 >
・できることは継続していただく中で、掃除・洗濯・買い物・調理など
利用の仕方や不明な点は下記までお問合せください。
<訪問介護事業所>
電話 0982-67-2275
障害者計画相談支援事業<休止中>
〇基本相談支援<休止中>
障がいがある方の福祉に関する様々な問題について相談に応じ、必要な情報の提供、権利擁護のために必要な援助を行います。
社会福祉法人 椎葉村社会福祉協議会
障がい児・者相談サポートセンター「しいのは」
〇計画相談支援事業・障害児相談支援事業<休止中>
障害福祉サービスの利用に必要な、サービス等利用計画についての相談及び作成などの支援が必要と認められる場合に、障害者(児)の自立した生活を支え、生活に抱える課題の解決や適切なサービス利用に向けて、ケアマネジメントによりきめ細かく支援を行います。
社会福祉法人 椎葉村社会福祉協議会
障がい児・者相談サポートセンター「しいのは」
〇地域移行支援<休止中>
入所施設や精神病院等からの退所・退院にあたって支援を必要とする方に対し、入所施設や精神病院等における地域移行の取組と連携しつつ、地域移行に向けた支援を行います。
社会福祉法人 椎葉村社会福祉協議会
障がい児・者相談サポートセンター「しいのは」
〇地域定着支援<休止中>
入所施設や精神病院等からの退所・退院した方、家族との同居から一人暮らしに移行した方、地域生活が不安定な方に対し、地域生活を継続していくための支援を行います。
障がい児・者相談サポートセンター「しいのは」
居宅介護事業 (障害者総合支援法でのホームヘルパー派遣)
障害のある方で市町村から障害福祉サービスの支給決定を受けた方に対して、ご希望に応じてホームヘルパーを派遣いたします。
サービス内容は、介護保険と同様、自立支援を目的に入浴・排せつなどの身体介護や調理洗濯掃除などの家事援助を提供いたします。
< 事業及び対象 >
〇居宅介護事業
障害区分が1以上(障がい児にあたってはこれに相当する心身の状態)である方に「身体介護」や「家事援助」などの介護を行います。
〇同行援護事業
視覚障害により移動に著しい困難をお持ちの方に、外出時ヘルパーが同行して移動に必要な情報を提供するとともに、移動の援護等を行います。
〇重度訪問介護事業
重度の肢体不自由者で常時介護を必要とする方に「身体介護」「家事援助」など生活全般にわたる見守り等の援助を行います。
利用の仕方や不明な点は下記までお問合せください。
<指定居宅介護事業所>
電話 0982-67-2275
日常生活自立支援事業
福祉サービスを利用する際のさまざまな手続き、日常的なお金の出し入れなどに困っておられる高齢者や障がい者が、安心した日常生活を送れるようお手伝いをします。
サービス内容
- 福祉サービスの利用援助
- 日常的金銭管理サービス
- 書類等の預かりサービス
介護用品展示販売
介護に必要とされる、紙おむつやお尻ふき、手袋などの消耗品を取り扱っています。
福祉用具の貸し出し
車いすや簡易ベットを貸し出します。
資金貸付について
1.生活福祉資金貸付事業
(1)貸付対象世帯について
①低所得者世帯
- 資金の援助及び指導を受ける事により自立できると認められる世帯
②障害者世帯
- 身体・知的・精神障がい者世帯で手帳の交付を受けている者が属する世帯
③高齢者世帯
- 65歳以上の高齢者が属する世帯
- 上記に記載する世帯に対して、資金の貸付と必要な相談支援を行うことにより、経済的自立や生活意欲の助長促進並びに在宅福祉及び社会参加の促進を図り、安定した生活が送れるようにすることを目的として設けられた貸付制度です。
(2)資金の種類
①総合支援資金
- 失業等や、生活の立て直しのために継続的な相談支援と生活費の貸付
②福祉資金
- 生業費用や技能習得等に必要な経費。緊急的措置には緊急小口資金で対応
③教育支援資金
- 高等学校、大学、専門学校等の入学に必要な経費及び就学資金
④不動産担保型生活資金(要保護)
- 居住用不動産を担保に高齢者世帯への生活費貸付
- 借入の相談時から申込、貸付、償還中において、民生委員の相談援助活動を前提とします。
(3)償還指導の支援
本会では払込票の送付事務を行い、民生委員と協力して償還指導を行います。訪問によって、滞納状況が把握でき、償還計画等の相談に応じています。
2.たすけあい資金貸付事業
本会の独自実施事業です。低所得者世帯等を対象として、一時的に生活維持が困難で緊急性を要する場合に、資金を貸し付けし、経済的自立を援助するための貸付制度です。
[貸付対象] 村内に居住する低所得者世帯
[貸付限度額] 3万円
[償還期限] 貸付した日から起算して5ヶ月以内 無利子
[貸付条件] 連帯保証人(村内に居住し保証能力のある方)
ボランティアについて
ボランティアセンター事業
ボランティアセンターは、ボランティアをしたい人と、してほしい人とをつなげるはたらきをしています。
「ボランティアをしたい」「ボランティアをしてほしい」「どんなボランティアがあるの?」といった様々な相談に応え、ボランティア活動に取り組みやすい環境づくりや助言・情報提供に努めています。
ボランティア相談・登録・活動紹介
地域の中で展開されている活動からあなたのご希望にあった活動を紹介します。そのため、活動を希望される方にはボランティア登録をお勧めしています。自分の持っている技術や経験を生かしてボランティアに参加したい方は、お気軽にご相談ください。
ボランティア養成・福祉教育推進研修講座の開催
ボランティア活動をしたいという皆さんにとっての学びの場となるよう、講座や、研修会を実施しています。
ボランティアの紹介・派遣
ボランティア活動保険
ボランティアセンターでは、ボランティア活動を安心して行うために“ボランティア活動保険”の加入手続きを行っています。
ボランティア活動保険は、ボランティア活動中の様々な事故によるボランティア活動者の傷害や賠償責任などについて補償する保険です。
被災地支援に行かれる際はお住いの社会福祉協議会でぜひご加入ください。